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複合高周波EMSの使用と健康寿命を伸ばす可能性について            2015/10/26

この度、弊社製品の効果検証のため、モニター試験を実施しました。

そこで、検査協力をいただきました恵比寿ブエナヴィスタクリニックの院長であり、ベストセラー「脳内革命」の著者でもある春山茂雄先生に、試験結果を踏まえてお話を伺いしました。

 

内臓脂肪の燃焼・アディポネクチンの増加

桑畑 「春山先生よろしくお願いいたします。この度は先生の恵比寿ブエナヴィスタクリニック*1で検査協力頂きまして誠にありがとうございました。早速ですが、当社複合高周波EMS機器を使用しましたモニター7名様の1ヶ月での結果数値についていろいろとご教授下さい。」

 

春山先生 「分かりました。全員で7名でしたね。」

(以下、春山先生=春 弊社桑畑社長=

 

「はい。30代から60代の女性4名、男性3名の合計7名にご参加頂きました。結果として顕著だったのが、個人差はありますが内臓脂肪が全員下がった点と、アディポネクチン値*2が全員上がったことです。まず、内臓脂肪が下がった件はいかがでしょうか。」

 

「内臓脂肪は、身体の奥のインナーマッスルである赤筋が動かないとなかなか減らないものなので、今回の結果は複合高周波EMSがしっかりとインナーマッスルに作用したと言えますね。つまり、複合高周波EMSがしっかりと有酸素運動を行った結果として内臓脂肪が減ったということです。特に内臓脂肪は100c㎡を超えるとメタボリックシンドロームと診断されますので、3名の方が100c㎡以上から100c㎡以下に落ちていますので非常に良い傾向ですね。」

 

50代男性 1ヶ月の内臓脂肪の変化

 (黄色:皮下脂肪/赤:内臓脂肪) 

 

 「ありがとうございます。最近は内臓脂肪が気になっている方が非常に多いので、良い結果が出て良かったです。続きまして、今回当社として初めて血中アディポネクチン値を検査頂いたのですが、これも全員増加という結果になりました。」

 

 

 

  「これはすごい良い結果ですね。アディポネクチンが増える事により、細胞内の長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子がオンになって、細胞レベルで若返ることが出来ます。最近NHKの健康特集でもこの辺りの長寿研究の特番が多いですよね。何よりもサーチュイン遺伝子が身体活動する上で、最も重要なエネルギーであるATP*3を生産するミトコンドリアの数を増やす作用をしていきますので、ATPの生産量が増えると言うことは健康にとってものすごく良いことです。」

 

 

 「良い数値が出てとても嬉しいです。一般的にミトコンドリアはインナーマッスルの赤筋成分に大半存在しいて、アウターマッスルの白筋成分にはあまり存在しないといわれておりますが、深部のインナーマッスルを動かすとミトコンドリアが増えるということもいえるのでしょうか。」

 春 「その通りです。有酸素運動で深部の赤筋運動をするとミトコンドリアの数が増えます。いわゆる筋トレでは外側の白筋を動かす運動になってしまいますので、クリニックでは20分以上のウォーキング勧めています。これにより、ミトコンドリアの数が増えればやはりATPの数が増えますので非常に良いことです。」

 

*1…東京都恵比寿にある、春山先生のクリニック。生活習慣病に対応した診療科目と設備に備えて、人間ドッグの検査結果をもとに生活習慣病の早期発見と予防のため指導に力を入れています。

*2アディポネクチンとは、脂肪細胞から分泌される善玉ホルモンで、エネルギー代謝に大きく関わっている物質です。その働きは広範囲に渡り、血管修復作用や脂肪燃焼作用、血管拡張作用などがあり、糖尿病を予防する効果や高血圧を予防する効果が期待されています。また、長寿に大きく関わる重要なホルモンと言われています。

*3…ATPは生体内の様々な活動で使われるエネルギー源(生体を動かす燃料)です。すべての細胞はエネルギー源としてアデノシン三リン酸(ATP)と呼ばれる小さな分子を使います。人体で最もたくさん生産され、最もたくさん消費されているのがATPです。

 

 

 

 

 

 

 

健康寿命が伸びる可能性・認知症予防

 

「先生、私共では会社の理念としまして<皆様の健康寿命を伸ばすサポート>を掲げておりますので、現代人の運動不足をこの複合高周波EMSで補っていければと考えてインナーマッスル、アウターマッスルを効率よく動かせる波形を開発して来ました。今回の結果から、複合高周波が健康寿命を伸ばす貢献が出来る可能性があると言えますでしょうか。」

 

   

 「そうですね。日本はこれから超高齢化社会を迎えていきますので、寿命ではなく健康寿命が伸びないといけません。現在の寿命と健康寿命のギャップは、男性が約9年女性が約13年という統計が出ております。つまり介護寝たきりの期間がそれだけ長期間あると言うことです。 」

 

 

「そうですね。」

 

「このギャップは非常に悪い事で、40兆円を超えた医療費にかなり多額の負担を与えています。特に、高齢になると運動不足になりがちで筋肉が脂肪に変わったり線維化してしまいますので、複合高周波EMSが健康寿命を伸ばす可能性は非常にありますね。」

 

 「ありがとうございます。是非健康寿命を伸ばす貢献出来るように頑張って行きたいと思います。」

 

春 「はい。」

 

「ちなみに、モニターの皆様には複合高周波EMSを <お腹30分+脇腹30分>

 

<大腿四頭筋30分、腸腰筋30分>*4 毎日交互に使用して頂きましたが、30秒間で出来る腹筋回数はほぼ全員増えました。」

 

「腸腰筋が鍛えられたお陰だと思いますね。腸腰筋は体の中で一番大きなインナーマッスルで、これがしっかりと鍛えられ腹筋がより使えるようになったと思われます。また、腸腰筋を鍛えると認知症が改善され、肩こり腰痛にも良いことが分かっています。これは、腸腰筋の筋紡錘(きんぼうすい)がオンになると脳の血流が2倍から3倍になるからなのです。

最近の認知症の予防の指導には、歩きながらしゃべって脳を活性化させたり、山登り、階段登り、フラダンスを進める先生も多いです。しかし、外に出て自分で動くとなるとなかなか実行に移すのは大変ですから、それが自宅で複合高周波EMSで出来るならば非常に効率が良いですね。」

 

「腸腰筋で認知症予防にもなるのですね、勉強になります。」

 

 

 

腸腰筋足を上げる動作に関わる腸腰筋 

*4 モニターパッドポイント

 <お腹30分+脇腹30分>
腹部のパッドポイント
 <大腿四頭筋30分、腸腰筋30分>

四頭筋、腸腰筋のパッドポイント

 今後の健康寿命のサポート

 

 

「最後に、先生のクリニックでの健康寿命を伸ばす試みをお聞かせ頂きたいのと、私共が協力出来ることがございますでしょうか。」

 

 「はい。クリニックでは健康寿命を伸ばすアプローチとして、食事指導とサプリメントの指導も行っています。脂肪の取り過ぎと糖の取り過ぎは逆にATPを減らしてしまうことが分かっていますので、『こんにゃく畑』に含まれる成分の難消化性デキストリンで糖の吸収を抑えて、アレルギーのないきのこ由来のキトサンで脂肪の吸収を抑えています。ただし、脂肪を減らしすぎない事も重要です。

体内の脂肪はアディポネクチンとATPの宝庫なのです。男性は20~25%、女性は18.5~22%以下にならないように気をつけましょう。

   

そして、ATPが増えると若返りますし、若返るとATPが増えるという好循環になりますので、患者様の健康寿命を伸ばしていきたいと考えています。 これから全国に施設展開もしていきたいので、運動のサポートとして複合高周波EMSを一緒に協力頂けると良いですね。」

 

桑 「ありがとうございます。是非、健康寿命を伸ばす運動の代替えサポートとして、複合高周波EMS機器の提供を施設にさせて頂ければと思います。また、少しでも多くの方に健康寿命を伸ばして頂き、医療費削減への貢献も出来ればと思います。本日は誠にありがとうございました。」

 

PROFILE

春山茂雄先生
ブエナヴィスタクリニック院長

昭和15年生まれ。

41年に東京大学医学部を卒業、56年に医学博士学位取得。

62年に田園都市厚生病院開設。

平成7年に「脳内革命」出版 、累計600万部以上のベストセラー入り。

平成22年、渋谷区に恵比寿ブエナヴィスタクリニック開設。日本医師会認定産業医、日本医師会認定健康スポーツ医。

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